こんにちは、
梅部長となりました
〝梅王子〟ことセイラです。
もはや、
いろんな肩書きが渋滞している僕ですが
周りからは「無個性」と言われるほど
目立った特徴がありません、、（悔）
そんな僕が
嫉妬しそうになるぐらい
個性で溢れているというか、、
天然な発言を連発してくれる男がおりまして
その男こそ
前回紹介させていただきました
新梅部員の『もいすちゃー』です。
もいすちゃーくん
一週間に2〜3回は
とんちんかんなことを言って
周りを驚かせてくれるのですが
せっかくなので
それを一部、みなさまにもご紹介できたらな
と思っております。
では早速。
先日、
綾部での梅仕事を終え
『ゆにわ』の本拠地である
楠葉に車で戻ってきた時のこと。
『ゆにわ』
では、使用した車の掃除（「リセット」と呼んでいます。）を
使用するたびに、乗車した全員で行っています。
その日も、
車を駐車場にとめて
全員でリセットをしておりました。
その際、
僕がトランク部分を掃除するため
ドアに手をかけたのですが
車の後ろのスペースには
そこまで余裕がなく、
トランクのドアが壁にぶつかるか、ぶつからないか
のギリギリな状態だったので
僕は、ゆーっくり
慎重に、ドアを開けたのです。
結果、無事
壁にぶつかることなく
トランクのドアを開けることに成功。
しかし
それを見ていたもいすちゃーくんが
驚きの一言を発しました。
「そんなギリギリだと、閉める時ぶつかっちゃいません？」
・・・(・Д・)？
もいすちゃーくん。
ドアを開ける時も
閉める時も
同じ弧を描くんだぜ。
（閉めるときに急にドアは伸びない。）
ﾏｯﾀｸﾓｳ…(￣▽￣)
そんなど天然エピソードから
すこし時がたち
ある日、仲間内で
『あみだくじ』をすることがありました。
線の上に番号をふり
一人一人に番号を選んでもらい、
最後に
あみだくじの醍醐味
〝間の線〟をもいすちゃーに引いてもらうことに。
お願いすると、もいすちゃーは
「わかりました！」
と言って、丁寧に線を引いてくれたのですが
途中で
「大丈夫かな・・」
と真剣な顔で悩み始めたのです。
僕は、
あみだくじの線を引くだけで
そんなに悩むポイントってあったか？と疑問に思い
もいすちゃーに話しかけました。
「どうしたの？？」
すると、もいすちゃーが
「同じところに辿り着かないか心配で、、ちゃんと考えて線を引かないと・・」
とつぶやいたのです。
・・・(・Д・)？
いやいや、
『あみだくじ』はどうやっても
同じところにはいかないよ
と、冷静に突っ込む僕。
「え？わからないじゃないですか・・！」
・・・(・Д・)？
その後、
丁寧に辿り着かない理由を説明し
なんとか納得してもらえたのでした・・・。
もしかすると
彼は、僕たちとはルールが異なる世界から
やってきたのかもしれません・・・。
そんな、
真剣な顔で人を笑顔にできる
もいすちゃーくんを
じゃっかん羨ましく思っている僕ですが、、笑
これからも一緒に
美味しい梅干しを作っていこうと思います。
まだまだ
こういうエピソードはたくさんあるので
また書かせていただきますね（笑）
ありがとうございました！
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