『寿のしそ梅』が完成するまでの流れ

こんにちは、

ゆにわ梅部・部長のセイラです。

 

 

 

 

 

 

最近、なかなか

投稿をあげられていなかったのですが・・

思い立ったが吉日

ってことで、最近進めていたことについて

お話しできればと思います。

 

 

『おうちで寿』という

日本全国のご家庭で

最高級の梅干し作りをしよう!

 

という企画を行ったあと

(盛り上げてくださった皆様、本当にありがとうございました!)

僕たちは

『寿のしそ梅』

を作るために、奮闘しておりました。

 

 

寿のしそ梅は

非常に、多くの工程を踏んで

作っていくのですが・・

 

うちは有難いことに

農業を専門でおこなうチームが

すぐ近くに居るので

赤紫蘇を自分たちで作り、使用しています。

 

具体的な流れとしましては、

 

農薬などは使わずに

自然の力で、できる限り

〝自分たちの力で〟

成長していくように見守る農法で

育てた赤紫蘇を

 

わたしたち『ゆにわ梅部』と、

有志で集まってくださる
(ほんと、ありがとうございます。)

〝有志梅部〟のみなさまで

 

丁寧に刈り取り、

 

 

1日中

手で葉を摘んでいきます。

 

 

 

それを

オリジナル浄水器

MISOGIを通した水に触れさせて

 

 

 

赤紫蘇の葉全体に

水分を行き渡らせたら

 

 

 

 

そこから

漬け込みに使っている

特別なお塩と、MISOGIの水で作った

飽和食塩水で

傷がつかないように丁寧にアク抜きをしていきます。

 

 

心を込めて

三度、アク抜きを繰り返したら

そこに

『寿の梅酢』を贅沢に投入して

味をつけ、赤く発色させていきます。

 

さらに、ここから

1ヶ月間寝かせて

塩と酸の数値を測定し、

 

わたしたちが考える

〝黄金比率〟

になるように調整していき

 

ようやく、仕上がった

『もみ紫蘇』

ふんだんに、梅に直接触れさせながら

漬け込んでいく。

 

 

すると

赤紫蘇の香りがしっかり

梅と融合し

塩と酸味が絶妙にマッチした

 

懐かしい梅干しのしょっぱさと

梅が持つ果実ならではの甘さと

赤紫蘇の上品な香りを兼ね備えた

 

最高級の『しそ梅干し』

完成するのです。

 

 

ってことで、

ここ最近は、この赤紫蘇を使った

『もみ紫蘇』を作り

梅に直接触れ合わせて

漬け込んでいく、というところまでを

進めていたわたしたち『ゆにわ梅部』

 

来月にスタートする

『ゆにわマート福袋』

に向けて

『寿のしそ梅』を復活させられるように

丁寧に仕込み、作り上げていっております。

 

今年も

最高の〝しそ梅〟を

お届けしますので

もうしばらくお待ちくださいませ。

 

また、

自分たちで心を込めて育てた赤紫蘇を使い

ふんだんに『もみ紫蘇』を(贅沢に)使用して

漬け込んでいく製法をとっておりますので

 

『寿のしそ梅』は

数に限りがございます。

 

無くなり次第

販売はストップになりますので

ぜひ、福袋のタイミングで

手に取っていただけると嬉しいです。

 

 

それでは、

いつも、ありがとうございます。

 

失礼いたします。

 

 

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