こんにちは。
ゆにわ「梅部」のあずまです。
今日は、
先日にもご紹介した梅の達人・前田さんと、
これまで漬けた梅の経過をみていきます。
お忙しい方なので、
今日1日たっぷりと試作品の管理をしたあと、
すぐに和歌山に移動されるのです。
早朝から深夜までの、過酷な予定。
しっかりとサポートしたいと思います。
その前に、今日の梅部のお弁当をいただきます。
いつも朝早いのに、本当にありがとう!
梅干しポーズで、ハイ、チーズ。
僕の顔が大きく見えるのは、遠近法のせいです。
実際には10mくらい手前にいますからね?
今回、なんと試作品だけで数十種類、
計50キロ強の梅を使っています。
たとえば、
梅シロップをつくるのにしても、
ゆにわのきび砂糖・果糖・グラニュー糖を比較できるように、
梅干しをつくるのにしても、
南高梅と古城梅(こじろうめ)を比較できるように、
いろいろな味比べをすることを前提に、
大量かつ多種の試作をすることになったのです。
最高の素材を使ったものと、
一般的な素材を使ったもの、
やっぱりどんな違いが出るのかは知っておきたい。
知っているから、誰かに説明するときにも、
説得力がでると思うのです。
結局、僕が自宅に帰ってきたのは25時を回っていました…
でも、お弁当があるから乗り切れた!
お弁当って、すごいな!
梅部 あずま
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