寿の梅酒にのせた想い

こんにちは、

ゆにわ梅部・部長のセイラです。

 

 

 

 

 

 

7月に入り

どんどん気温が上がってきている今日この頃。

 

夏にぴったりの

『寿の梅酒』

たくさんお買い求めいただいております。

 

実は、この寿の梅酒なんですが

製造の際に込めている〝想い〟がありまして

これまであまり

お話しして来なかったのですが

今回その部分をお話しできればと思います。

 

**

 

お酒といえば

〝やけ酒〟や〝酔い潰れ〟などという

言葉があるように

 

ストレスや、悩み

孤独感など

自分の弱い部分を覆い隠すように

麻痺させるように

飲まれることも少なくありません。

 

僕自身

人生の中で幾度となく

ストレスが溜まったから

寂しかったから

という理由で、

お酒に逃げてしまう夜を過ごしてきましたが

 

結局は

「何かで誤魔化している」

だけで

いっときの高揚感は得られても

本当の安心感や心の温もりを感じることはできませんでした。

 

満たされない心を

お酒で麻痺させるのは

 

孤独感を

いろんな人と恋愛することで誤魔化すのと同じで

 

その先に

幸せなゴールは待っていません。

 

誤魔化すのではなく

心を満たすことが大事なんだと思うのです。

 

例えば

 

人に心から応援された時

 

手を差し伸べてもらった時

 

見守ってもらっていると実感できた時

 

なんともいえない

安心感や、あたたかい気持ちに包まれた

そんな経験が

誰しも一度はあるのではないでしょうか。

 

人の〝心〟を感じて

感動したり

安心したり

勇気が湧いてきたり・・

 

人はそういう

目に見えないものを受け取っています。

 

特に〝お酒〟とは

昔から「気が宿りやすいもの」として

扱われております。

 

お神酒であったり

キリスト教では赤ワインであったり・・

 

お酒には

感情であったり

その空間の微細な振動が移りやすい

 

だからこそ

自分たちが作る〝梅酒〟は

 

「人の心が満たされるものにしたい」

 

というのが

『ゆにわ梅部』が梅酒を作る際に

心がけたことだったのです。

 

 

飲んでくださる方々をとにかくイメージし

自分たちの心が乱れている状態では

決して製造に加わらず

常に、場も心も整えて作る

 

使う素材も

一つ一つが生産者さんが熱く、

良い思いで

作ってくださっているものを使用し

 

品質はもちろんのこと

〝想い〟の部分にも

こだわって作らせてもらいました。

 

 

安く、大量に、お金儲けのために、、

 

グローバル化が進み

機械的な〝大量生産〟が増え

人の健康や、感動、幸せよりも

 

効率化、儲け、拡大

をベースに作られた商品が多い中で

 

〝想い〟をどこまでも大事にして

「おいしさ」以上のものを

届けられる『ゆにわ梅部』であり続けたいと

日々思っています^^

 

 

そのためにも

日々、自分の「心」を磨き

仲間同士の「関係性」を良くし

いろんな方に応援される生き方を心がけていきます💪

 

よろしければぜひ

この夏は

『寿の梅酒』をお楽しみくださいね^^

 

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