科学だけでは作れないものがある

科学だけでは作れないものがある。一粒の梅干しに、込める想い。麦わら帽子と眼鏡姿で話すセイラ

こんにちは、
ゆにわ梅部・部長のセイラです。

セイラ

11月1日に、ゆにわで
『むすび祭』という大きなイベントを行います!

みんなで集まって盛り上がろう、
というイベントなのですが、

そこでお話ししていく予定のテーマが、
僕たちの梅干し作りにも
すごくつながっているんです。

今、科学によって築き上げられてきた
この文明の中で、
失われてしまったものもあるのではないか?

これから、何を大事にしていけばいいのか・・?

今日は、そんなことを
梅干しを作る側として、
少しお話しさせていただけたらと思います。

僕たちが梅干しを作る中で
すごく感じているのが、

〝科学の力だけでは、梅干しは完成しない〟

ということ。

天日に当てて仕上げる寿のしそ梅

例えば、化学調味料を使って、
この成分は味覚にこういう刺激を与える、
ということは分かっているかもしれません。

でも、そうして味を作り上げた食事が、
味覚としては「美味しい」と感じられたとしても、

心が温かくなったり、
満たされたり、感動したりするものになるのか・・?

食べ終わった後に残る余韻だったり、

『エネルギー』を、本当に感じるのか?

僕は、これらのものって
味の成分だけでは
作れないものだと感じているんですね。

ごはんと器に盛った寿の梅干し

だからといって
梅干しを作る上で、
科学的な数値にこだわらないわけではなくて、

むしろ、数字にはとことんこだわって
大事にし、
塩と酸味のバランスも、
徹底的に追求して梅干しを仕上げていくんですが、、

それだけで
感動していただける梅干しを
作り上げることはできないな、とは思っているんですね。

目に見えて、
「これが直接、この味に関わる」
と説明できるところ以外の部分に
『大事にすべきこと』があるのではないか、、

どういう想いで、梅に触れ、

どういう音を、聴かせ、

どういう環境で、作業をするのか・・?

こういった部分に
こだわっていきたいんですよね。

梅のために作っていただいた音楽を、
特別なスピーカーを使って聴かせることも、
僕たちが大切にしている工程の一つですが、

そういう、目に見えない色んな要素が集まって、
何とも説明しがたい温かい気持ちや、
感動を作り出すんじゃないかなと思っているんです。

寿の梅干しの音楽の工程で使用する機材

そして今、
こういった『目に見えるもの』以外の世界も
大切なんじゃないか?
と気づき始めている方も、
多いのではないかなと感じているんですよ。

食の世界でも、
オーガニックが大事にされるようになってきたり、

自分の体感を通して、
「自分は、これを食べるとどう感じるんだろう?」
と、食べるものを見直すようになったり。

知識や数字だけで判断するのではなく、
自分がどう感じているのかにも
多くの方が目を向けるようになってきた、、

今は、そんな時代の移り変わりの
タイミングなのかなと思っています。

その中で、これからの時代はどうなっていくのか。
何を大事にしていけばいいのか。

色んなゲストの方をお呼びして、
色んな角度からお話ししていくのが
今回の『むすび祭』です。

僕たちも当日は、
寿の梅干しを販売させていただく予定なんですが、

このタイミングで
今年の(2026年度の)
『寿のしそ梅』も解禁する予定です!

梅干しの角度からも盛り上げていきますよ!!

11月1日、行けるよ!という方は、
ぜひ、会いに来ていただけたら嬉しいです^^

食べて、感じて、
一緒に楽しんでいただけたらと思っています。

お待ちしております!

11月1日(日)開催
むすび祭

イベントの詳細・お申し込みはこちら →

今年の『寿のしそ梅』については、
こちらでも詳しくご紹介しています。
画像をタップして、ご覧ください^^

寿のしそ梅 2026年ver. 完成しました! 香りを残す、ひと手間。しそ梅を手にしたセイラ

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