こんにちは。
ゆにわ「梅部」のあずまです。
目に鮮やかな初夏の梅林。
うん、一句詠めそう。
うめをみた ちこ店長と 花光(はなみつ)さん
ああ、才能がないですね。
ゆにわニューズレターなどでも
取材させていただいた花光さんの梅林は、
ふかふかであたたかな土の上に、リラックスして立っています。
「頭寒足熱」は人間の話ですが、
梅の木だって足元があたたかいほうがきっとカラダはゆるむ。
そう感じるほど、土づくりに愛情を感じるのです。
青梅はやや小ぶりではありましたが、
たしかに成長していました。
一般的な梅干しは、梅が熟して(ネットに)落ちたものを使うのに対し、
ゆにわの梅干しはなんと、
落ちる寸前のタイミングで手採りした梅を使います。
ネットに梅が落ちると、
実の重さでどうしても地面と接触し、
そこから虫が果肉に侵入したりするそうなのですが、
ゆにわの梅干しにはそれがありません。
花光さんの梅が、いかに愛情深く育てられているか、よくわかります。
梅部 あずま
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